続いてた伝説〜♪ の話
えび魂の話の続きです。そして今週中にルードヴィヒの感想を書きたい。
なぜなら来週には∞魂があるから。
えび魂の話、だけど、今回エビは関係ありません。
今回の主役はこの方
ジャスティスの相方ね。
サトゥ、アラサー、
人生の8割がジャニヲタで過ごしてきてはいるものの、しがない北の大地のぴょこ!っていうところで育った私には、番協とか出待ちとか夢のまた夢。
地元にいた時は
『オラァ、東京さ行ったら、道端で斗真くんに会うだ(((o(*゚▽゚*)o)))』
とか思ってだけれど、上京して10年近く経つと、
『つーか、ジャニーズとかアイドルって本当に存在してんのか……?』
っていう疑惑にかられる。
くらい、誰にも会わない。こんなに人いるのに。
あ、嘘、一度安田さん見ました
でもそれはまた別の話。
なんかもう、彼らはファンタジックなパラレルワールドとかで生きてて、必要に応じてこっちの世界にきてるのかな、みたいな。そのほうが納得できるわ。
ちょっと前置きが長くなりましたが、そう。上京9年目にして初遭遇しました。
今日はそんな話。
↓↓
えび魂のかえり、コーフン冷めやらぬ私は先輩と一緒に若者の街をガシガシ歩いていた。
すると、私の視界の端に、何かキラキラしたものが…
ティンカーベルかしら??と思い、そちらを見ると……
ベージュの髪ふわふわ
クリクリのお目目きらきら
お肌まっちろ!
周りの空気キラキラ
天使がいた。
『た、田島くんだっ‼︎』
田島くんがいてびっくりしたのと、
田島くんの名前を知っていた自分にびっくりして、
すんごい野太い声がでた。
あれ、ここ2丁目?みたいな。
そしたら田島くんは、蛇に睨まれた蛙、ってゆうか、
ゴリラに睨まれたチワワ
みたいな顔をして怯えていた。いや、ゴリラとチワワ一緒に見たことないけど、そんな顔をしていた。
ので、
なんだか私はショックを受けて冷静になった。
そりゃ、そりゃぁさ、こんなデカいアラサーに野太い声で名前呼ばれたらビックリするでしょうよ。
でも別に襲わないから!
取って食ったりしないから!
そんくらいのアレはあるから!(ドレだよ)
なんだか急に夢から覚めた気分になって
私は歩き出したのでした。
そんな、真夏の夜の夢の話でした。
夢と夢をつなげ〜♪うぉうぉ♪
しかし本当にキラキラしてた。田島くん。あの日から脳内あだ名は天使になりましたよ。
でもさ、そんな怯えるぅ…?